トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂と聖母マリア教会 概要
名称 | トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂と聖母マリア教会 Roman Monuments, Cathedral of St Peter and Church of Our Lady in Trier |
種別 | 文化遺産 / (i) (iii) (iv) (vi) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 1986年 |
国 | ドイツ連邦共和国 (首都:ベルリン 言語:独語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:49.75 経度:6.63 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | トリーアは、ドイツ西部のルクセンブルクの国境近くに位置する都市である。トリーアには、1世紀以降、ローマ帝国の植民地となった。トリーアには、ローマ時代に建設された円形闘技場、モーゼル川の橋、カイザーテルメン(皇帝浴場)、バルバラ浴場、ポルタ・ニグラ(巨大な城門)などの遺跡が残っている。 聖ペテロ大聖堂(トリーアの大聖堂)は、11~12世紀に建設された。建築様式は、ロマネスク様式とされている。 聖母マリア教会(聖母聖堂)は、1235~1260年に建設された。建築様式は、ゴシック様式とされている。 |
近郊 情報 | 近くの観光地 ライン河(96.6km) |