ブレーメンの市場広場にある市庁舎とローラント像 概要
名称 | ブレーメンの市場広場にある市庁舎とローラント像 Town Hall and Roland on the Marketplace of Bremen |
種別 | 文化遺産 / (iii) (iv) (vi) (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 2004年 |
国 | ドイツ連邦共和国 (首都:ベルリン 言語:独語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:53.08 経度:8.81 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | ブレーメンはドイツ北部の都市です。1358年にハンザ同盟に加わってから、特に経済的、政治的に発展しました。ブレーメンの市庁舎は、ハンザ同盟加入後の1405年~1410年に建設されました。支庁舎は、もともとはゴシック様式の建築物でしたが、17世紀にはルネサンス様式に修繕されました。支庁舎前のマルクト広場にあるローラント像は、1404年に建設された高さ5.5mの像です。ローラント像は、市民自治の象徴とされています。ローラント像および支庁舎は、世界遺産に登録されています。[ミニ情報]支庁舎近くの「ブレーメンの音楽隊の像」のロバの足に触れた人には、幸福がおとずれるそうです。 |
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