ハンザ同盟都市リューベック 概要
名称 | ハンザ同盟都市リューベック Hanseatic City of Lubeck |
種別 | 文化遺産 / (iv) (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 |
年 | 1987年 |
国 | ドイツ連邦共和国 (首都:ベルリン 言語:独語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:53.87 経度:10.69 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | 「バルト海の女王」または「ハンザの女王」と呼ばれ、13~14世紀にかけてハンザ同盟の盟主として繁栄を極めたリューベックはドイツ北東部バルト海に注ぐトラーヴェ川の中州にある。ここはバルト海産の鰊、塩、更には北ヨーロッパの商業取引の中心を成し、強力な資本家や商人が集まる地であった上に、1180年皇帝直轄領となり、自治権を与えられて、独立国家に近い自治都市として発展した。外敵から商業活動を守るために結んだのがハンザ同盟である。町全体が中世の博物館である。町の入り口には1つの尖塔をモツホルステイン門、当時は「白い金」と呼ばれた塩の貯蔵用倉庫群、L字型の市庁舎、聖マリア教会など文化財の宝庫である。 |
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