スース旧市街 概要
名称 | スース旧市街 Medina of Sousse |
種別 | 文化遺産 / (iii) (iv) (v) (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (v)ある文化を特徴づける伝統的集落や土地・海洋利用、人類と環境の相互作用を示す例である。特に存続が危うい場合。 |
年 | 1988年 |
国 | チュニジア共和国 (首都:チュニス 言語:アラビア語、仏語 通貨:チェニジア・ディナール 独立年月日:1956/03/01) |
場所 (地図) | 緯度:35.83 経度:10.64 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | スースは、地中海沿岸のチュニジアの観光都市である。スースは、「サヘルの真珠」とうたわれる美しい町並みを持つ。 スースの歴史は古く、紀元前11世紀ごろに、フェニキア人が植民地として建設した。その後、いろいろな国に支配されたが、オリーブ油の貿易によって繁栄を続けた。7世紀以降、スースを支配したアラブ人は、2重の城壁、要塞、グラン・モスクなどを建設した。これらは、現存している。 |
近郊 情報 | 近くの観光地 ケロアン(53.7km), エル・ジェム(59.5km), コロッセウム(59.8km), ザグアン(78.3km), バルドー博物館(118.1km), カルタゴの遺跡(118.2km), シディブ・サイド(119.1km), ドゥガ遺跡(143.7km) |