カルタゴ遺跡 概要
名称 | カルタゴ遺跡 Site of Carthage |
種別 | 文化遺産 / (ii) (iii) (vi) (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 1979年 |
国 | チュニジア共和国 (首都:チュニス 言語:アラビア語、仏語 通貨:チェニジア・ディナール 独立年月日:1956/03/01) |
場所 (地図) | 緯度:36.85 経度:10.32 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | カルタゴは、BC9世紀に首都チュニス近郊に建設されました。BC6世紀頃からは、カルタゴは、地中海の貿易大国に発展し、すばらしい文明が生まれました。また、カルタゴは、ローマ帝国との戦争の過程で、ローマの領土を占領しました。しかし、BC146年に、カルタゴの町は、ローマ帝国に占領され、破壊されてしまいました。その100年後、第2のカルタゴが、ローマ帝国の植民市として再生されました。第2のカルタゴは、5世紀頃まで、とても栄えました。 |
近郊 情報 | 近くの世界遺産 近くの観光地 カルタゴの遺跡(0.8km), シディブ・サイド(2.3km), バルドー博物館(17.5km), ザグアン(51.9km), ドゥガ遺跡(109.5km), ケロアン(131.6km), ブラ・レジア遺跡(146.6km) |