自由の女神像 概要

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名称自由の女神
自由の女神像
Statue of Liberty
種別文化遺産 / (i) (vi) 
(i)人類の創造的才能を表す傑作である。
(vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。
1984年
アメリカ合衆国
(首都:ワシントン 言語:英語 通貨:米ドル 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:40.69  経度:-74.04
関連
動画
【HoI4】フランス革命は終わらない 第17話『自由の女神』【ゆっくり実況】(2022-01-06)
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サイトUNESCOの公式サイト
概要自由の女神像(英語での正式名称:Statue of Liberty)は、ニューヨークのリバティー島にある巨大な女神像です。 この女神像は名前の通り、自由の重要性を示すアメリカのシンボル的な銅像でありながら、アメリカ製ではなくフランス製の銅像です。 その女神像の特徴や、なぜフランス製なのかなど、詳しく見ていきましょう。

自由の女神像の特徴・足元にあるものは?

自由の女神像は、右手には純金製の「たいまつ(トーチ)」をかかげています。 この「たいまつ(トーチ)」には電気式のライトが設置されており、かつては灯台としての役割も持っていました。 一方、左手には米国独立宣言の書を持っています。 頭は7つの三角形の突起のある冠をかぶっており、7大陸と7海洋に広がる自由を表現しているとされています。

そして、自由の女神像の足元に目を向けると、、、
なんと右足が鎖につながれていることがわかります。 一方、左足は拘束されておらず、これは奴隷制度など束縛が強かった時代からの脱却を意味しています。

自由の女神像の高さ・重さ

高さ

自由の女神像は①女神像本体部分、②台座部分に分かれており、全体では93mもの高さがあります。 それでは、それぞれの高さをみていきましょう。

①女神像自体の高さ:46.05m
※内訳
・女神像の台座から頭までの高さ:33.86m
・女神像の頭から「たいまつ」までの高さ:12.19m
②女神像の台座の高さ:47m

重さ

女神像の重さはというと、、、なんと225トンもあります。

自由の女神像の構造

自由の女神像は、鉄骨の上に銅板が貼られており、自由の女神像の中は中空となっています。 中に393段の「らせん階段」が設置されています。この階段で、女神像の冠の部分まで登ることも可能です。
(補足:台座部分は「エレベータ」があります)

自由の女神像はフランス製

続いて、自由の女神像がフランス製である点について、詳しくみていきましょう。

まず、自由の女神像は、アメリカ独立100周年(1876年)のお祝いに、フランスからアメリカにプレゼントされたものなのです。 このプレゼント企画は、フランスの政治家、エドゥアール・ルネ・ド・ラブライの考案によります。 エドゥアール・ルネ・ド・ラブライは、女神像のプレゼントにより、フランスとアメリカの友情、歴史的同盟を示したかったとされています。

自由の女神像の設計は、フランスの彫刻家フレデリク・バルトルディと技師ギュスター・ヴエッフェルによって共同設計されました。 (女神像の顔は、バルトルディの母がモデルで、女神像の手はバルトルディの妻がモデルとされています) 自由の女神像はフランスで設計されたこともあり、その芸術的特徴は、アールヌーボーの流れをくみつつ、新しい表現がされているとされています。

一方、女神像をアメリカに設置するための台座の設計は、アメリカの建築家リチャード・モリスハントによって行われました。 自由の女神像の建築はフランスで行われたのち、214個に分解して、船でフランスからアメリカに輸送されました。 1886年に台座の上に自由の女神像の設置されました。 設置後は、米国への数多くの移民を暖かく見守ることとなります。

自由の女神像の世界遺産登録

自由の女神像は、1984年に世界遺産に登録されています。 特に以下の点を評価されての登録となりました。

①彫刻家フレデリク・バルトルディと技師ギュスター・ヴエッフェルのコラボレーションにより、芸術的な構造を保ちながら、巨大な銅像が形成となっており、その芸術性と技術性がいずれも素晴らしい点が評価されました。
②奴隷制廃止や民主主義や平和の象徴となっているので、人類の普遍的な価値がある点や、多くの国から米国への人々の移住の象徴となった点などが評価されました。

近郊
情報

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