タスマニア原生地域 概要
名称 | タスマニア原生地域 Tasmanian Wilderness |
種別 | 複合遺産 / (iii) (iv) (vi) (vii) (viii) (ix) (x) (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 (vii)類例を見ない自然美がある。 (viii)地球の歴史(生命進化,地形形成etc)の顕著な例である。 (ix)進行中の生態学的・生物学的過程の代表例である。 (x)生物の多様性の保全にとって、重要な自然の生育地を含む。 |
年 | 1982年 |
国 | オーストラリア連邦 (首都:キャンベラ 言語:英語 通貨:オーストラリア・ドル 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:-41.58 経度:145.42 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | タスマニア原生地域は、オーストラリア南東のタスマニア島にあります。タスマニア島の海岸では、激しい氷河作用によって生じた壮大な風景が、みられます。そして、タスマニアには、100万ヘクタールもの面積を誇る熱帯雨林が存在します。また、タスマニアの石灰石洞窟では、20,000年以上前の人類の痕跡が見つかっています。 |