古代都市スコタイと周辺の古代都市群 概要
名称 | 古代都市スコタイと周辺の古代都市群 Historic Town of Sukhotai and Associated Historic Towns |
種別 | 文化遺産 / (i) (iii) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 |
年 | 1991年 |
国 | タイ王国 (首都:バンコク 言語:タイ語 通貨:バーツ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:17.01 経度:99.79 |
関連 動画 | タイ 一人旅 inスコータイ/旧市街に点在する世界遺産の遺跡は一見の価値あり【タイ縦断旅#2】(2023-11-07) 関連動画をもっとみる |
サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | バンコクの北約447km、ピッサヌロークの西約60kmにある。タイ族最古のスコタイ王朝の都跡が古都スコタイである。最も繁栄したラムカムヘン王の治世にはタイ文字が作られ、サワンカロク焼が焼かれ、文化・芸術が隆盛した。また、仏教文化が花開いた。スコタイ遺跡は三重の城壁が巡らされ、南北1,6km東西1,8kmに及ぶ。中央南寄りにワット・マハタート寺院の遺跡がある。その東側には王宮があったと考えられている。クメール様式のシー・サワイ、露座のワット・シー・チュムと呼ばれる高さ14,7mの大きな仏像が安置されている。東方にはレリーフの傑作ワット・トラバン・トン・ラーンがある。 |
近郊 情報 | 近くの観光地 |