フェス旧市街 概要
名称 | フェス旧市街 Medina of Fez |
種別 | 文化遺産 / (ii) (v) (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (v)ある文化を特徴づける伝統的集落や土地・海洋利用、人類と環境の相互作用を示す例である。特に存続が危うい場合。 |
年 | 1981年 |
国 | モロッコ王国 (首都:ラバト 言語:アラビア語、仏語 通貨:ディルハム 独立年月日:1956/03/01) |
場所 (地図) | 緯度:34.05 経度:-5.00 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | フェスは、9世紀にイドリース朝(モロッコ最古のイスラム王朝)によって、築かれました。フェスは、その後の13-14世紀のマリーン朝期に、とても繁栄し、現在もフェスの旧市街には、当時の雰囲気が色濃く残っています。フェスの旧市街の建物には、青のタイルがよく使われており、青の都と呼ばれています。フェスの旧市街では、とても狭い道が迷路のようにいりくんでおり、自動車は入れません。またフェスの旧市街には、ロバとラバが荷物運搬用に飼育されており、頻繁に見かけます。 |
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