小笠原諸島 概要
名称 | 小笠原諸島 Ogasawara Islands |
種別 | 自然遺産 / (ix) (ix)進行中の生態学的・生物学的過程の代表例である。 |
年 | 2011年 |
国 | 日本国 (首都:東京 言語:日本語 通貨:円 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:27.72 経度:142.10 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | 小笠原諸島は、東京都心から約1000km南の太平洋上に位置し、緯度は沖縄とほぼ同じです。気候は、亜熱帯海洋性気候に分類され、年間平均気温は、約23度です。 小笠原諸島は、海洋プレートの沈み込みにより形成された約30の島々から構成され、島の誕生以来、大陸と陸続きになったことは、一度もありません。その外部から遮断された環境は、多くの固有種をはぐくんできました。とくに、カタツムリ(スベスベヤマキサゴなど)と植物(イオウノボタンなど)の固有種が多く生息しています。この点が評価されて、2011年パリで開催された第35回世界遺産会議で、世界遺産(自然)に登録されました。 なお、世界自然遺産では、日本では4件目の登録です。小笠原諸島は、固有種が多くすむことや、地理的な条件がガラパゴス諸島と似ているから、東洋のガラパゴスと称されています。 |