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スウェル鉱業都市 概要

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名称スウェル鉱業都市
Sewell Mining Town
種別文化遺産 / (ii) 
(ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。
2006年
チリ共和国
(首都:サンティアコ 言語:スペイン語 通貨:ペソ 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:-34.08  経度:-70.38
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動画
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サイトUNESCOの公式サイト
概要

スウェル(シーウェル、セウェル)は、首都サンチアゴの南85kmに位置し、銅の採掘のために建設された町の跡地です。銅採掘の最盛期であった1920年ごろは、15000人が標高2000mの高地にあるスウェルで暮らしていました。

スウェルの町の名は、資源会社ブラデン・カッパー社(Braden Copper company)の社長バートン・スウェル (Barton Sewell)にちなんで、命名されました。 ブラデン・カッパー社はアメリカの会社であったため、スウェルの家屋は、アメリカで設計されました。家屋には、色鮮やかな黄、赤、青色の塗料が塗られています。

銅の採掘は、1970年代に生産量が落ちたため、終了しました。 これに伴い、産業がなくなったスウェルからは、多くの人々が去りました。


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