クルシュー砂州 概要
名称 | クルシュー砂州 Curonian Spit |
種別 | 文化遺産 / (v) (v)ある文化を特徴づける伝統的集落や土地・海洋利用、人類と環境の相互作用を示す例である。特に存続が危うい場合。 |
年 | 2000年 |
国 | ロシア連邦 (首都:モスクワ 言語:ロシア語、他に各民族語 通貨:ルーブル 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:55.18 経度:20.85 |
関連 動画 | クルシュー砂洲(リトアニア:バルト三国の旅5)2016.7.29(2023-07-31) 関連動画をもっとみる |
サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | クルシュー砂州(クルシュ砂州)は、長さ98km幅0.4~4kmの砂地の半島で、リトアニアとロシアにまたがった場所にある世界遺産である。 クルシュー砂州の地には、有史以前より人類が生活を続けてきており、各時代の痕跡が残っている。 ただ、クルシュー砂州の自然環境はきびしく、常に風と波による浸食の脅威を人類は受けてきた。 これに対抗するため、植林などが行われている。 |