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武当山(ウータンシャン)の古代建築物群 概要

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名称武当山(ウータンシャン)の古代建築物群
Ancient Building Complex in the Wudang Mountains
種別文化遺産 / (i) (ii) (vi) 
(i)人類の創造的才能を表す傑作である。
(ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。
(vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。
1994年
中華人民共和国
(首都:北京 言語:中国語 通貨:元 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:32.47  経度:111.00
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動画
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サイトUNESCOの公式サイト
概要

武当山は、湖北省の中央に位置する山です。武当山は古くから道教の霊地として知られており、道教の開祖・張三丰がここで修行を行ったと伝えられています。武当山は、その美しい景観や、多くの古い建築物が残ることでも有名で、国内外から多くの観光客が訪れます。

武当山の建造物群は、道教建築の代表的なものであり、中国の建築芸術の最高傑作の一つとされています。この建造物群は、元、明、清の王朝期に建設されたもので、世俗的な宮殿や仏教寺院、そして道教寺院が含まれています。この建造物群は、約1,000年にわたる中国の芸術と建築の歴史を代表し、中国の伝統的な建築様式や芸術技術を示す傑作となっています。

武当山は、1994年に世界遺産に登録され、その美しい景観や歴史的・文化的価値から、多くの人々に愛されています。


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