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サント・ドミンゴの植民都市 概要

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名称サント・ドミンゴの植民都市
Colonial City of Santo Domingo
種別文化遺産 / (ii) (iv) (vi) 
(ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。
(iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。
(vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。
1990年
ドミニカ共和国
(首都:サントドミンゴ 言語:スペイン語 通貨:ペソ 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:18.48  経度:-69.92
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動画
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サイトUNESCOの公式サイト
概要ドミニカの首都サント・ドミンゴはコロンブスの弟により1496年にオサマ川沿いに建設されたアメリカ大陸最初の植民都市である。スペインがアメリカ大陸を手に入れるための前線基地として繁栄した。旧市街にはコロンブスの息子ディエゴ建設の私邸アルカサル、総督の公邸ラス・カサス・レアル王宮が現在博物館として残っている。コロンブス新大陸発見500周年祭を記念して建てられたコロンブス灯台の中にはコロンブスの遺体が埋設されている。

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